風景ブログ
風景マスターの日常をつぶやきます。
嬉しいニュース、哀しいニュース
しかしそれにしても風景を始めて24年、こんな不況は間違いなく初めてです。
凄みすら感じる。
あのリーマンショックからこっち、悪化の一途を辿っている。
たぶん、おそらく風景だけじゃないんだと思う(思いたい(^^;))
東日本大震災、異常気象、高齢化社会、リストラや空前の就職難……一体この国はどこへ向かっているんだろう……。
イタリアは無料航空券付きで福島の親子を受け入れる準備が出来ていると。
ドイツでは、日本政府の「子供に20SV」に抗議する5万人のデモが。
アメリカは菅内閣に、浜岡原発を停止するよう圧力を。
だけど、肝心の、この国を動かす人達が煮え切らない。
なんだかまるで他人事のようで。
僕には、国民を見捨てているようにしか映らない。
挙げ句の果てに文部科学省の高木大臣が、「放射線にたずさわる労働に従事する人達は、過酷な状況のため厳しい基準が必要だが、小学生は労働していないから20ミリで大丈夫」 と……(=_=;)
アホ過ぎて言葉も出ない。
そんな中、僕にとっては嬉しいニュース2つと哀しいニュースが1つ。
嬉しいニュースその①は、東京で頑張るシングルマザーのMちゃんからのメール。
光文社のstoryってファッション誌があるんだけど、そこのライター試験に合格しましたと!
なんと500人からの応募者の中から!(たぶん合格者は4、50人)。
Mちゃんは僕の古い古い大切な友人。
ホントにいろんなことがあり、苦労したのです。
「松田さんがエッセイ大賞に何度も応募していたのを見ていたから、今年も頑張って応募出来たんです」
うひゃー(^_^;) 嬉しい言葉(^-^)v
Mちゃん、本当におめでとう!
素晴らしい!
嬉しいニュースその②は、風景に10年以上居てくれた豆ずきん作家Tちゃんから手紙が(*_*)
Tちゃんは、悪性リンパ腫で長い闘病生活を送っている。
ホントに、想像を絶する苦しい癌治療を受けている。
そのTちゃんから、「風景の皆々様へ」と、手紙が届いた(^-^)
初めて撮ったレントゲン写真は、トラウマになるくらい癌細胞がいっぱいだったのに、いちばん最近の写真は、それがウソのように消えています、と!
ただ、悪性リンパ腫は、抗癌剤がとてもよく効く癌であると同時に、非常に転移・再発しやすい癌だから……。
だからTちゃん、ずいぶん考えて、おとといから、更にきつい治療に挑むことにしました、と。
まだ体内にいるであろう癌細胞をやっつける治療なんだけど、これは、健康な細胞もやられてしまう。 特に血液機能は自力で回復出来ないくらいやられてしまうから、そこに採取しておいた、血液の元になる細胞を移植する、というすごくハードな治療です。
おとといから始まって約2ヶ月、Tちゃんはこの治療に挑んでいきます。
手紙の最後に、「マスター、2ヶ月後、夏の暑い盛りに必ず元気に顔を見せに行きます!! 風景の冷麺が食べたいです!」
生死に関わるくらいのヘヴィな治療。そのスタートを目前に控え、これだけポジティブに居れる強さ。
いつもそうなんだな……。
Tちゃんには、いつも逆に元気をもらう。
ヒマだヒマだと愚痴ったり、しょぼくれていたらいけない(^_^;)
とにかく、そんな嬉しい手紙でした。
哀しいニュースは……。
僕にとって、僕のこれまでの人生にとって、大切な大切なものが消滅する、という話。
でもたぶんこれは、まだここで僕から発信することじゃない。
僕自身のことじゃないから。
「おまえの口から伝えてくれてもいいよ」 ってことになれば必ず書きます。
僕にとっては、大きな大きなことだから。
風景 松田正弘
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