風景ブログ
風景マスターの日常をつぶやきます。
妬まない羨まない。
昨日、ちょっとヤな話を聞いた。
もうすぐオープンする三軒隣りの定食屋、「大戸屋」さん。 関西ではまだあまり知られていないけれど、東京では知らない人はいない、というくらいの人気定食屋チェーン店だそうです(-"-;)
東京出身の若いサラリーマン君と話して。
手造り感もあって、「マスター、なかなか手ごわいかも……」 などと言われたもんだから、ちょっとヤな気分(*´д`*)
まあ大資本相手だからジタバタしたって仕方ないんだけど(^^;)
風景は変わらず、ひとつひとつ手間ひまかけて、美味しい白米炊いて、美味しいお味噌汁つくって、お一人お一人出来たてをお出ししていくしかないです。
定食のお漬け物も、業務用の袋入りはなるべくやめて、朝の出勤時に山科のハッピーテラダとか寄って、その日特売の白菜漬けや野沢菜漬けなんかを買って付けるようにします♪
マイペースで変わらずやっていくしかないですもんね(^-^)
いま、僕の周りは大変な人がいっぱいです(>_<)
重い病気と闘っている人、商売をやめようかどうか考えている人、大切な財産がトラブってすごく困っている人、突然リストラに遭って途方に暮れている人、年老いた親の介護に心を砕いている人、なかなか安定しない子供との関係に悩んでいる人、働いても働いても状況がなかなか好転せずに疲れている人、夫婦の関係に意味を見いだせない人……、僕はいろんな人の様々な「大変」を聞き、僕が言える精一杯を言います。
けれど、当たり前だけど、何ひとつたいしたことは言えない。
当たり前です。
僕はそれぞれの人たちの苦しみや悲しみを同じ大きさ・深さで感じることは出来ないし、それぞれを解決へ導く知識も経験も持ち合わせていないんだから。
これらの人たちも、僕に何かを期待して話してくれているわけじゃない。
その話を聞いたその時にちょこちょこっと考える僕の何百倍もその人はそのことについて考え、向き合っているんだから。
ただ、吐き出すことによってほんの少し楽になったりするだけです。
いろんな人たちのいろんな苦しみ、悩みを聞いて、僕が思うこと――幸せそうに見える人や、誰かに起こった幸せな出来事を、決して妬んだり羨んだりしてはいけない、ってこと。
なぜなら、僕たちは、その人が抱える圧倒的な苦しみ・悩みをなにも知らないんだから。
風景 松田正弘
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