風景ブログ
風景マスターの日常をつぶやきます。
人間愛って……。
めちゃ笑けた(≧∀≦)
昨日のお昼ごはん、グランドオープンは今日だけどプレオープン(営業時間が少し短い)していた「大戸屋」さんに行きました(^^;)
やっぱり一度は食べておこうと思って。
入ってすぐの小さなテーブルに座って、ひっそりと食べていたら、「いらっしゃいませー」の声とともに、目の前をT也が(≧∀≦)
笑けた~(>_<)
T也もやっぱり一度味をみておこうと思ったみたいで(^-^)
まあ当たり前だけど、サービス、接客は完璧です。
お料理は……、僕がここで絶賛したり批判したりするのはちょっと違うわけで。
とにかく風景は今までどおりやってゆくだけです(^-^)
でもやっぱり一度は行っておくべき。
特に新規オープンのお店には。
そこは宝の山で、ともすれば忘れてしまいがちな大切なものがゴロゴロと転がっていて、思い出させてくれたり気付かせてくれたり引き締めてくれたり。
また、その店特有の雰囲気みたいなものは、実際にそこへ入って身を置いてみなければわかりません。
それでまた、「がんばろ」って思えたりします。
いずれにせよ、T也が自分の意思で、一人で様子を見に来たっていうのは、僕にとってはすごくうれしく、ありがたいことです(^-^)
今週の「週刊ポスト」がいい。
巻頭の、大震災による瓦礫の写真記事。
去年の大震災によって、宮城、福島、岩手三県で生まれた瓦礫は2252万8000トン。 そのうち処分が済んだものは117万6000トンです。
なんとたったの5%なのです。
そしてこれまでに瓦礫受け入れが決まったのは青森、山形の東北地方以外では東京都だけ。
放射能という深刻な問題があるから、瓦礫受け入れはものすごく難しくデリケートな問題です。
でも、この5%という数字にはさすがに愕然とした。
復興への道はあまりに険しい。
被災地にはまだ、東京ドーム45個分の瓦礫が山積みされています。
そしてビートたけしさんの連載コラム。
あえて、「人間愛」ってのを疑ってかかれ、と言っている。
ニッポン人には、「感動ごっこでお茶を濁す」って悪い癖がある、と。
震災直後、いろんな芸能人が被災地に殺到してたよな。 もちろんそれは立派なことだよ。でも、あの人たちは今も被災地に通ってるんだろうか? そんな話、最近はあまり聞かなくなった。 やっぱり本当に偉いのは、誰に褒められるでもなく、テレビに取り上げられるでもなく、今も黙って手をさしのべてる人たちだと思う。
寄付をして、被災地に行って歌や踊りをしてみせて、最後はみんなで手をとりあって「感動をありがとう!」って涙のフィナーレ。それはそれでいいけど、本来もっと優先されなきゃならない根本的な問題の解決にはなっちゃいない。
また、「人間のエゴ」ってものを覆い隠して話を進めても、本当のことは何も見えてこない、と。
悲しんだり喜んだりって感情は、本来すごく個人的なものなんだ。
例えば今年交通事故で子供を亡くした親にとってみれば、震災のことなんてもうどうでもいいことだろうし、震災の前にニュージーランドであった大地震で家族を失った人にとっては、そっちの「1年」の方が消せない記憶なんだよ。
東日本大震災で、被災地の人たちの姿が心を打ったのは、誰もが胸が張り裂けそうな「個人的な悲しみ」を抱えながら、その感情を表に出さずに助け合っていたからだと思う。
去年の年末に話題になった2011年の「今年の漢字」、『絆』だとか、そんな安っぽい言葉で語れるものじゃねェんだよ。
うーん……、いつもながらこの人の言葉は僕には届いて来ます。
風景 松田正弘
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