風景ブログ
風景マスターの日常をつぶやきます。
なんなんだろう
お盆も明けて、今日からまた普通の日々が始まります。
お昼は、いつもの人たちがいつもの感じで来てくださいます。
なんだかホッとします。
僕は今日まで、自分の生き方で生きて来ました。
そして、その過程で、たくさんたくさんの、数え切れないくらいたくさんの間違いを繰り返して来ました。
そのために、多くの人たちに迷惑をかけたり、傷つけたりして来た。
自覚しているものもあれば、自分では気が付いていないこともきっとたくさんあるんだろう。
まあでも、53年間、自分なりに、(この、「自分なりに」っていうのが結構便利でくせ者なんだけど)、精一杯生きて来たつもり。
うまくいったこともあるし、うまくいかなかったことも(圧倒的にこっちが多いんだけど)。
でもとにかく、いまこの時点まで、津波に飲み込まれることもなく、瓦礫の下敷きになることもなく、バラバラにされて一斗缶に入ることもなく、病に冒されて息絶えることもなく、こうして生かされている。
母に至っては82年間生かされ続けている。
このことの意味を、分かりっこない、このことの意味を考えます。
友人は44歳で終えました。
父は37歳で終えました。
友人の愛息は10歳で終えました。
僕は、あまり誰も幸せにできないまま、まだ生かされている。
たまに行く深夜のラーメン屋では、意味なくえらそうなヤツらが、馬鹿でかい声で卑猥な話をして、元気いっぱい大笑いしている。
秋葉原では、女の子たちが下手くそな歌を歌っているステージを観ながら、狂ったように踊る男たちがいる。
馬鹿げた、とりとめもない話だけど、宝物のような命が無くなり、僕を含めたこういった命が生かされている意味を考えます。
昨日、プールで泳いで、テレビで五山の送り火を観ながらストンと眠ってしまいました。
1時半に目が覚めて、とうとうそれから一睡もできずに。
朝までそんなことを考えていました。
送り火の日、大切な人の誕生日にそんなことを考えていました。
風景 松田正弘
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