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「風景」の由来ふたつ目

昨日の続きです。


「風景」という名前を付けるにあたって、まず、「風」という字にこだわったということ、そしてその理由について、昨日書きました。


今日はもうひとつの由来について。



なぜ、風車じゃなく風土じゃなく風船じゃなく風来坊じゃなく風林火山じゃなく風変わりじゃなく風俗じゃなく風と共に去りぬじゃなく風邪気味じゃなく……とふざけてる場合じゃないm(_ _)m

なぜ、「風景」しかないって思ったのか。


それはすごくシンプルです。


『風景』って曲を知ってますか?


もう30年も前になるんだろうか……。

名古屋に、センチメンタル・シティ・ロマンスというめちゃくちゃいいバンドがあって、そのライヴで初めて聴いたのです。

『風景』を。

♪僕が よぼよぼの じいさんになったなら 僕は 君を連れ この街を出るんだ……♪ っていう歌です。
ブログではメロディーを伝えられないのが残念。
とても優しい、素敵なメロディー♪


中塚正人さんって人が作ったこの曲を僕は大好きで。

だから、即決だった。
お店は「風景」にしようって。


それにお店の中は、1日として同じ風景はなく、毎日毎日違う顔ぶれ、違う風景を見て仕事をしている。

とても綺麗な言葉です。


「風景」。


僕は今まで、センチメンタル・シティ・ロマンス、斉藤哲夫さん、ザ・ディランⅡ(セカンド)、大塚まさじさんの歌う『風景』を聴きました。
不思議なことに、この曲を作った、中塚正人さん本人が歌う『風景』を聴いたことがないんです。

それが! なんと! 最近始めたツイッターで、中塚正人さんと出会いました!
僕のお店の店名を伝え、その由来を伝えると、ひどく喜んでくださって、必ずいつかお店へ伺うと!


人と人の繋がりは不思議。
不思議で、優しくて、うれしい。

そんなことまで「風景」が教えてくれます。


風景 松田正弘
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「風景」の由来ひとつ目


「風景」という店名。

どうなんだろう、飲食店にしてはちょっと変わっているかな……。


よくお客様に尋ねられます。  店名の由来。

2つあります。

今日はひとつ目を書きます。


僕は、高校生の時にはもう将来の職業を大まかに決めていました。
喫茶店か居酒屋かレストランかバーか、とにかく飲食店をやるって。

当時僕は、「はっぴいえんど」という日本のロックバンドが大好きで、特に松本隆さんの書く歌詞の世界にぞくぞくしていたのです。

24歳の時、いろんな縁が重なって、友達と2人で念願の飲食店を開くことに。

お店には、高校生の時から決めていた「風街(かぜまち)」という名前を付けました。

「はっぴいえんど」のセカンドアルバム、不朽の名作『風街ろまん』からの店名です。


彼と一緒に「風街」を運営したその後の5年間は、ある意味において、僕の人生を決定づけます。

実に様々なことがあり、実に多くのことを学習しました。


その5年間は僕の中で、いつまでも、永遠に、キラキラと光り輝いています。


僕の宝物の年月。

だから、この年月については僕は書かない。

僕の貧困なボキャブラリーを総動員しても、きっと僕と彼にしか分からない“想い”は伝えられないだろうから。

で、5年後、29歳の時に僕たちコンビは解散します。
僕が「風景」を始める年です。

店名を考える時、僕は「風」という字にこだわりました。
「風街」を忘れないためにも、僕にとって重要な意味を持つ5年間を忘れないためにも。

「風」という字にこだわるのなら、すぐに「風景」しかないと思いました。

それは、由来の2つ目によるものです。

また少し長くなってしまったので、2つ目はまた明日書きます。

今日は、おやすみなさい(-_-)zzz


風景 松田正弘

気をつけて


インフルエンザが猛威をふるっています。

土曜日も、毎月1回風景で集まってくださるグループの方から、「メンバーに体調不良が続出で」と予約キャンセルの電話がありました。


今日は、僕が所属するバンド「Be Quiet」の練習日だったんだけど、メンバーの1人がインフルエンザで来れなくって。


そんなこんなで、皆さんもホント気をつけてください。

ドクターをしている友達によれば、地味だけどやっぱり“手洗い”と“うがい”だそうです。
うがいは理想的には10分に1回。
なんでも、菌をもらってから実際に「移った」ってなるまでに10分以上かかるそうで(ちょっとはっきり覚えてないんだけど、たしかそんなことだったと思う(^^;))。

手洗いはしょっちゅう。

すごい高熱が出るそうなんで、そんなの絶対イヤなんで、とにかく“手洗い”と“うがい”に励みましょう!


風景 松田正弘

奥ゆかしさ


今日はお休み。

ゆっくり眠って、目が覚めたら午後になっていてびっくりです(^^;)


というのも、ゆうべはサッカー。
僕と同じように遅くまで 見ていた人も多いと思います。


お店で後片付けをしている時に試合が始まってしまったので、前半はお店で見て、ハーフタイムにぴゅーってバイクで家へ。

あの李忠成の強烈なボレーシュートをしっかり見ました。
思わず夜中に1人で「ヨッシャー!」と叫んでしまったのでした(^^;)

あのシュートももちろんなんだけど、長友が粘って出したクロスがすごい!

気持ちよかった~(^-^)v

今回のアジアカップを見ていて、これまでの日本代表とは違うなって強く感じたのです。
なんていうか、いつもここ一番決められず悔しい思いをしていたんだけれど、逆転勝利をしたり、PK戦で勝ったり、今の若い選手達は最後までタフな精神力を持っているような気がするのです。

韓国戦なんて、あと一歩で同点に追いつかれ、これまでならPK戦に敗れ「惜しかったなあ」っていうパターンだった。
それが、どの試合も、これまでとは何か違う「負けん気」のようなものを感じるんです。

いい意味で日本人に特有の「奥ゆかしさ」みたいなものが希薄になって来ているような気がする。

日本人に特有の奥ゆかしさ、謙虚さ、それはそれで僕は大好きだけれど、そうは言っていられない国際情勢になって来ています。

そう意味でも、今の「勝つ」ということに徹底的にこだわる若い代表チームを見ていて、とても頼もしく感じたのでした。

風景 松田正弘

「やる気」の話( 後編)


昨日の続きです。


「全然まと外れかもわからんけど、前のところと今のところでは、Yちゃんが肌で感じる“必要とされてる感”は変わらないですか?」
Yちゃんはしばらくじっと考えて、「マスター、鋭いかもしれない。たしかにその辺が変わったのかも」
「やる気の大小をつかさどるのは、この“必要とされてる感”やと僕は思ってるんです。自分の存在感っちゅうか、存在意義・存在理由を自分でどれくらい感じれてるか。 レゾンデートル。 それがモチベーションをつかさどってるんやないかと……」



自分が居なければ何かが成り立たない、自分が居なければ誰かが困る。



そういった意識が、やりがいや頑張りがい、生きがいを促すんじゃないかと。

何かの、誰かの役に立っている。
何かに、誰かに求められている。


そう感じることのできる場所を「居場所」って呼ぶんじゃないか、って。


もちろんYちゃんは、前の部署でも今の部署でも、なくてはならない大きな戦力・存在なんだけれど、ひょっとするとYちゃん自身の中での自分の存在意義の感じ方が、微妙に変わったのかもしれません。


それから、僕は、レゾンデートルについてのわかりやすい話、例えば僕自身の話、僕の娘の話、以前アルバイトで頑張ってくれていた安田君の話、テレビで作詞家松本隆さんがおっしゃっていた話、母親の話、哲也の話などをしたのです。

これらの話はまた追々、ゆっくりひとつずつして行きます。


とにかくそんなこんなで、Yちゃん夫妻ととても有意義な時間を過ごさせていただいたのでした。

その日以来初めて、こないだお2人で来てくれました。
その話題には触れなかったけれど、「明日から長期の出張で海外へ」と話してたYちゃんの顔が、心なしかすっきりしていたように見えたのが、気のせいでありませんように(^-^)

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