風景ブログ
風景マスターの日常をつぶやきます。
「やる気」の話( 後編)
昨日の続きです。
「全然まと外れかもわからんけど、前のところと今のところでは、Yちゃんが肌で感じる“必要とされてる感”は変わらないですか?」
Yちゃんはしばらくじっと考えて、「マスター、鋭いかもしれない。たしかにその辺が変わったのかも」
「やる気の大小をつかさどるのは、この“必要とされてる感”やと僕は思ってるんです。自分の存在感っちゅうか、存在意義・存在理由を自分でどれくらい感じれてるか。 レゾンデートル。 それがモチベーションをつかさどってるんやないかと……」
自分が居なければ何かが成り立たない、自分が居なければ誰かが困る。
そういった意識が、やりがいや頑張りがい、生きがいを促すんじゃないかと。
何かの、誰かの役に立っている。
何かに、誰かに求められている。
そう感じることのできる場所を「居場所」って呼ぶんじゃないか、って。
もちろんYちゃんは、前の部署でも今の部署でも、なくてはならない大きな戦力・存在なんだけれど、ひょっとするとYちゃん自身の中での自分の存在意義の感じ方が、微妙に変わったのかもしれません。
それから、僕は、レゾンデートルについてのわかりやすい話、例えば僕自身の話、僕の娘の話、以前アルバイトで頑張ってくれていた安田君の話、テレビで作詞家松本隆さんがおっしゃっていた話、母親の話、哲也の話などをしたのです。
これらの話はまた追々、ゆっくりひとつずつして行きます。
とにかくそんなこんなで、Yちゃん夫妻ととても有意義な時間を過ごさせていただいたのでした。
その日以来初めて、こないだお2人で来てくれました。
その話題には触れなかったけれど、「明日から長期の出張で海外へ」と話してたYちゃんの顔が、心なしかすっきりしていたように見えたのが、気のせいでありませんように(^-^)
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