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日常の中で想い、話しかける。




なんか、ずっと雪が降っている。



風も強い。



こんな中を中京税務署へ。



うっとーしい用があって。




あーあ、なんだかもうイヤになる。


結構一生懸命生きてるんだけどなぁ……。




朝、母のところへ寄ったら、ベッドとても気持ちよかったと(^-^)


昨日までのベッドは、母がテレビを観ていて、テレビショッピングみたいなのに電話して買ったもの。

もうガタガタで、きっと長い間、カラダが歪んだような状態で寝ていたんだと思う。
もう、傾いていて、ひどいものだったみたいで。


ベッドを運んでくれたおじさんも、引き取るベッドを見て、「これはあかんわ」って言ってました(>_<)



話は変わるけれど、僕は毎朝自分でコーヒーをたてて飲みます。


イノダコーヒの豆をペーパーフィルターでたてます。


で、毎朝、2杯分たてます。


コーヒーカップ2つ並べて。



ひとつは僕の分。

もうひとつは、父親の分です。



で、心の中で父親に、「コーヒー入ったで」 と言います。


必ず言います。



もう長い間これを続けています。



もう15年くらい前だろうか、ある人にこんなことを言われました。



お父さんがずっと松田さんの左肩あたりに居てはります。 とても寒がってはります。 普段、たまにはお父さんのこと想っていますか? お墓参りや法事ももちろん大切だけど、いちばん大切なことは、普段、日常の中でお父さんを想い、話しかけることです。



僕が五歳の時に死んだ父親を、僕はほとんど覚えていないし、たしかにそれまで日常の中で父親を想うことなんて皆無でした。


だからこの言葉はなかなかコタえた。


熱いお茶を飲む時なんかにお父さんの分も入れて、左肩に居てはるお父さんに話しかけ、一緒にお茶を飲んだりしてあげてください。 とても寒がってはるから、温かいものがいい……。




僕はお茶を飲む習慣がないから、どうしようかと思っていたとき、いつか母が言ってた言葉を思い出したのです。


「あんたほどではないけど、お父ちゃんもコーヒー好きやったわ」




以来10数年間、僕は毎朝コーヒーを2杯たて、コーヒーカップを2つ並べて、左肩あたりの父親に、「コーヒー入ったで」と話しかけています。



だから、1日一回は必ず、顔もろくに覚えていない父親を想います。



まあ、最終的には2杯とも僕が飲むんだけど(^^;)




風景 松田正弘
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