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想像力



しかし寒いなあ(>_<)


もう3月も下旬だというのに真冬みたいな冷たさです。


桜なんてほど遠い感じですね。


この寒さと、震災による自粛ムードで、夜はこの辺り(風景の周辺)も心なしか静かな気がします。


ランチタイムはおかげさまで毎日忙しくさせていただいてます。

割引券を出したり、メニューや階段の下の定食写真やお店の中を一生懸命キレイにした効果かな、ってよろこんでます♪



もうあまり震災には触れないでいた方がいいのかな……って思ったりもしています。

1人1人がちゃんと意識を持っていればいいんだろうし。

ただやっぱり、どうしても伝えたいことや、どうにも我慢ならないことは書こうとも思っています。


こないだからぼんやりと感じていたこと……、亡くなった方や未だ不明の方が2万人をはるかに越えています。
これくらいの数になってしまうと、正直、実感として捉えることが難しくなる。
あくまでも感覚的な話です。
例えばニュースで、高速道路で事故があり、○○さん(28歳)○○ちゃん(3歳)他4名の方が亡くなりました、って聞かされた時に感じるような実感としての痛ましさ。
そういった感覚が、2万人という気の遠くなるような数字によって逆にリアリティを失い、どう捉えていいのか途方に暮れてしまいそうになるのです。


ぼんやりとそんな危険を感じていた折り、まさにそうなんだ!という言葉に目を覚まされました。

「こういう大変な時に一番大事なのは『想像力』じゃないかって思う。この震災を『2万人が死んだ一つの事件』と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。  じゃあ8万人以上が死んだ中国の四川大地震と比べるとマシだったのか、そんな風に数字でしか考えられなくなっちまう。それは死者への冒涜だよ。  人の命は2万分の1でも8万分の1でもない。そこには『1人が死んだ事件が2万件あった』ってことなんだよ。  本来『悲しみ』っていうのはすごく個人的なものだからね。  そう考えれば震災被害者の本当の『重み』がわかると思う。2万通りの死に、それぞれ身を引き裂かれる思いを感じている人たちがいて、その悲しみに今も耐えているんだから」



この言葉が深く深く心に残ったまま、今日僕はたまたま朝日新聞の25ページ、「亡くなられた方々」というところを開いたのです。 そこには現在分かっている9199名の方々のお名前・年齢・住所が。
年齢には、(16)や(12)や(8)や(2)があって。

突然、本当に突然、涙が溢れて来た。


ビートたけしさんの言葉です。




アメリカからたくさんの灯油が支援されて来たそうです。

けれど官僚が、「税関を通していないモノは供給出来ない」と、灯油そのままになっているという話を聞きました。

事実でないことを祈るばかりです。

もし事実なのなら、一体何をやってるんだろ。

気はたしかなのか?


早く、早く超法規的措置を。


風景 松田正弘
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