風景ブログ
風景マスターの日常をつぶやきます。
シルバーウィーク営業のご案内♪
おでん、新サンマ♪
プロのバックで……(-o-;)
えらいことになってしもたなぁ……(-o-;)
ずいぶん固辞したんだけど……(>_<)
「ホントにビートルズが好きな人とやりたいんや」と、Tatsuyaさん。
いやいやいや、ウッチャンのバックで叩く人、そんな基準で選んだらあかんて……(>_<)
11月1日(日曜)、ネガポジで、元キャロル(矢沢永ちゃんがいたキャロル)のリードギタリスト、内海利勝さんのライヴで叩かせていただきます(*_*)
プロのバックでドラム叩くのは初めてです(^o^;)
まあ決まったからにはがんばる!!
自分のバンド、「Be Quiet」でいちびりたおしてる僕が、借りてきた猫のように一生懸命、精一杯やります(^^)v
風景 松田正弘
風街レジェンド♪
お盆を休まず営業し、翌週21日(金曜)のランチ営業終えて東京へ行ってきました。
21日の夜、22日(土曜)、23日(日曜・定休日)と2.5連休の夏休みです(^^)
金曜、ランチ営業を15時に終え、大急ぎで片付け、16時05分発ののぞみに飛び乗り、目指すは有楽町の国際フォーラムでした。
作詞家の松本隆さんが今年、作詞活動45周年を迎えられ、その記念コンサートが国際フォーラムで行われたのです。
僕は、高校生の時に姉からの影響で、松本隆さんがドラム・作詞を担当していた、"はっぴいえんど "というロックバンドを知り、以降、現在に至るまで愛して止まないのです。
一昨年亡くなった大瀧詠一さん(後のナイアガラミュージック、"君は天然色"や"恋するカレン"など)、細野晴臣さん(後のYMO)、鈴木茂さん(スーパーギタリスト、後のティンパンアレー、ハックル・バックル)、そして松本隆さんの4人から成るはっぴいえんどのレコードを、僕はそれこそ擦りきれるくらい、繰り返し繰り返し聴いていたのでした。
とりわけ僕の心をわしづかみにしたのは松本隆さんの歌詞世界。
当時から、「言葉」というものにすごく興味を持っていた僕は、はっぴいえんどの3枚のアルバムで紡がれる、松本隆さんの「言葉」にとてつもない衝撃を受けたのでした。
それは、およそこれまでの歌詞にはない言葉づかい、情景描写、心理描写など、それでいてその行間から立ち上がる不思議な温度、湿度、匂い、物音、息苦しさなど、字面だけを追いかけ、その意味に共感したり違和感を覚えたりしていたそれまでの僕の日本語曲の聴き方を、ひとつ上の段階へと引き上げてくれるものでした……。
という感じで、「風街レジェンド2015」のことを書き出して、実はえげつな過ぎる長文になり、原稿用紙で30枚くらいかな。
さながら一編の短編小説くらいのものになってしまい、いまそれを読み返して、どうしても心の中の違和感みたいなものが消えず、思いきってすべて消去しました。
なんだかだらだらと、松本隆さんのこと、はっぴいえんどのこと、僕の思い入れ、風街のこと、はっぴいえんどを教えてくれた姉のこと、はっぴいえんどを夢中で聴いていたあの頃のこと、はっぴいえんどを初めて生演奏で聴いた僕の気持ち、そしてコンサートの模様などを書き連ねたものは、読み返してみると、とても独りよがりな文章でした。
ああ、こんなものはひっそりと、僕の心の引き出しにしまっておくものだな、と思いました。
なのでひとつだけ、例えば「夢をみているみたいだ」とか、「夢見心地だ」とか、しばしばそんな言い方を僕はこれまでしてきたけれど、あの日、「夏なんです」や、「花いちもんめ」や、「風をあつめて」を、松本隆、細野晴臣、鈴木茂の3人による生演奏で聴きながら僕は、なんだかふわふわしていて、現実感が希薄なホールの片隅で、「夢をみているみたいだ」って強く強く感じていて、唐突に降ってきたあの頃の感覚、それはあの頃の家だとか、あの頃の家族だとか、あの頃の友達だとか、あの頃のすべての空気に身を委ねて、「夢の中にいるみたいだ」って、圧倒的な幸福感に溺れそうになっていました。
初めての、紛れもない「夢の中にいるような」感覚。
僕の膨大なLPレコードのコレクションの中でも、おそらくいちばん多くターンテーブルに乗った、はっぴいえんどの「風街ろまん」。
姉貴に生のはっぴいえんど聴かせてやりたかったな。
風景 松田正弘
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